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バトル・オブ・グルーミング [麻布うさぎ]

今日は我が息子カップチーノのグルーミングをお家でします。
抱っこされるのが大嫌いなので、いつも大変です。
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さっそく膝の上にのせると、嫌がって僕のエプロンを噛みだします。
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「Aiuto!! 助けて〜」
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も〜堪忍しなさい!!爪を切りますからね!!
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爪を切った後は、もう完全にふてくされています。
イラついて再びエプロンをカミカミ・・・・
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はい終了ですよ。

あまりにも暴れれるので、デジカメで爪切りは難しいですね。
この後30分くらいは不機嫌で怒っていました。
おやつをあげてようやくご機嫌が直りました。やれやれ。
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エプロンはカップチーノの毛と爪でこんな感じです。
家うさぎは季節の変わり目ではなく、室内が寒くなる頃に毛が抜けるので、部屋は毛だらけで毎日お掃除です。
他のお家のうさぎさんは、お行儀良くグルーミングしているんでしょうかね?


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今宵の港区の夜は、グルーミングで終わってしまいました。























Pranzo 今日のお昼ごはん バジル大好きカップチーノ [おうちでごはん]

今日はおうちで昼ごはんです。
バジルP1010412.JPG 近くの麻布NISSINでバジルを買ったので、ジェノベーゼソースのパスタを作ります。





P1010403.JPGブリーチーズがホール(1キロ)が半額で1490円だったので衝動買いしちゃいました。でも家にはイタリアから来た大きなねずみがいるので、1週間しか持たないと思います・・・




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トウモロコシのパスタのジェノベーゼです。。日本のバジルなので、少し優しい味わいです。イタリアの松の実を使ったのでおいしい〜。ただし説明書の時間どおりゆでると、パスタが少し固めになってしまいました・・・・みなさん日本は軟水なので少し長めにゆでましょう!!

しかし、我が家では最もバジルが大好きなのが・・・・
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我が息子カップチーノです。
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与えてみると・・・・・
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ムシャムシャ・・・止まりません。
イタリア人家庭にいるせいか、バジルが大好きです。
ベランダにバジルを育てましたが、殆ど彼が消費しました。
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満腹になったら、僕は用無しのようです。あくまでもマイペース・・・・
終わったら家の中の破壊活動が始まりました。




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僕は妻の作った「栗の粉を使ったりんごのトルタ」をおいしく食べました。
カップチーノにはあげないよ〜

暗闇坂(暗闇坂) 東京都港区元麻布 [麻布探検]

暗闇坂は東京都港区麻布十番二丁目から元麻布三丁目方面に上る坂。別名はくらがり坂、以前の地名(麻布宮村町)から宮村坂とも言われていました。現在は地元住民の通行者は少なく、車の抜け道としての交通量が多いです。
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暗闇坂 麻布温泉跡P1010386.JPG麻布十番商店街にある、今は亡き麻布十番温泉跡地です。あまり利用しなかったけど、無いとさびしいですね。





暗闇坂 サンモリッツP1010387.JPG都営南北線麻布十番駅から、この交差点を右に曲がります。
角には子供の頃大好きだった「シベリアロール」のサンモリッツというパン屋があります。



暗闇坂 ゲーム屋P1010385.JPG坂の入り口にはこのエリアの子供達の溜まり場のゲーム屋さんです。週末にはゲーム大会のイベントをやっています。




暗闇坂P1010383.JPGゲーム屋さんの横の道を入ってすぐに、テイクアウトのおいしいカレー屋さん「きりんや」があります。







暗闇坂 坂下P1010384.JPG暗闇坂下の標識です。





暗闇坂の謎P1010388.JPG少し上ると右側の角に門が見えます。一軒家の門構えのようですが、ここの小階段を上がって戸を開けると・・・・








暗闇坂の謎P1010394.JPG長い通路が・・・・




暗闇坂の謎P1010395.JPG更に進んで曲がると・・・一般道路にでます。


実はこのブロックの住民は暗闇坂を通らずに、この隠れ道を使うのです。だから人通りが少ないのもわかります。




暗闇坂 オーストラリア大使館P1010393.JPG話は脱線しましたが、暗闇坂を引き続き上って行くと、オーストリア大使館があります。






暗闇坂P1010391.JPG更に上って行くと、元麻布ヒルズが見えてきます。妻はこのビルを「きのこビル」といっています。たしかに違和感あるデザインです。











暗闇坂の謎P1010389.JPG坂上の標識です。人は通りませんが、やっぱり車の交通量は多いです。















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最後は交差する一本松坂につながります。これが「江戸名所図会」に出てくる一本松です。(とはいっても植え替えられていて、この一本松は三代目ぐらいだと思います。








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さあ、家でカップチーノが待っているので、反対側の大黒坂を下って、ピーコックで買い物をして帰ります。














































なでなで大好き!! [麻布うさぎ]

我が息子カップチーノは抱っこされるのは嫌いですが、頭をなでなでされるのが大好きです。
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なでなで待機中です。
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撫でろと噛んできます。
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それでも無視すると、手の下に頭をこすりつけてきます。
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撫で始めると、いつものやんちゃがおとなしくなります。
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1時間すぎても、この状態でいます。
彼はリラックスできますが、さすがに私は疲れます。
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うさぎはこんなに撫でられるのが好きなのでしょうか?やれやれ・・・・
甘やかし過ぎてしまって反省しています。

綱坂(つなざか) 東京都港区三田二丁目 [港区探検]

今日は私の好きなお散歩コースのひとつ。港区三田の綱坂をご案内します。
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羅生門の鬼退治で有名な平安時代の武将、渡辺綱がこの付近で生まれた、という伝説があり、それが坂の名の由来となっているそうです。現在でもこのエリアの建物などの名に「三田綱町」の名が残っています。(戦前は芝区三田綱町という町名でした)。同じく、渡辺綱に名称が由来する坂道である綱の手引坂は、綱坂の北方にあります。



綱町P1010338.JPG三田側の坂下手前にはハンガリー大使館。慶応義塾中等部があります。





綱町P1010347.JPG道路反対側には日本酒とおいしい料理の出るお店「津國屋」と、その後ろには慶応義塾大学があります。





綱町P1010339.JPG坂下の標識手前から。










途中の道を曲がると、妻の祖国であるイタリア大使館があります。以外と結婚の際に手続きで利用した以外は入った事がありません。
中には美しい庭園や大石主税良金ら十士切腹の地(おおいしちからよしかねらじゅうしせっぷくのち)の史跡がありますが、一般に見る事が出来ません。命日には、歴代イタリア大使が供養をおこなっているそうです。是非見てみたいですね。
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坂上から見下ろす。綱町P1010340.JPG










綱町P1010341.JPG坂上の標識から東麻布方面を眺める。









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綱の手坂方面の交差点にでます。

綱町P1010345.JPG交差点に出ると、横には綱町三井倶楽部の玄関に出ます。お城のような玄関です。
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交差点には大きな木があり印象的です。


麻布十番のマンションだらけでざわざわしているのに比べ、駅から300メートル移動すると、散歩するととても気持ちよく、静かでおだやかな気分で散歩できる場所です。近くにお店などが少なくて不便そうですが、僕のお気に入り散歩道です。


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我が息子カップチーノとうさんぽしたいですね。













1月10日 今日のお昼ごはん Salsiccia uno 広尾店 [麻布ごはん(番外編)]

今日のお昼ごはんは、広尾駅近くの広尾商店街にあるトラットリア・サルシッチャに来ました。
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先日テレビでチョイワルオヤジで有名なイタリア人、ジローラモ夫妻の番組でサルシッチャ(簡単に説明するとイタリアのソーセージ)と生ハムの特集を見ました。二人ともイタリアから帰ってきたばかりなのに、思わずサルシッチャと生ハムが食べたい衝動にかられてしまいました。もっとイタリアで食べておけば良かった・・・・

という事で恵比寿アトレとガーデンプレイスにショッピングに出かけた帰りに、サルシッチャの店が広尾にあるのが気になっていたので訪問しました。

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妻はサルシッチャとボリートのランチを食べました。
自家製サルシッチャとシンプルなスープで、
なかなか食べごたえのあるボリュームです。
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僕はチキンをオーブンで焼いたものを食べました。
こちらもお腹が満腹になる量です。
カリカリに焼けていて、両皿ともまずまずのクオリティでした。

妻はイタリア人だけど、小麦粉グルテンが食べれない病気をもっているので、メニューにパン以外にごはんがあると助かります。こういった本格的イタリアンまではいかないくらいがいいですね。
高級リストランテの大半は、そういう理由で僕らは楽しめません。リゾットすらメニューにない店も多いのが残念です。

内装は際グループさんらしいスタイルで、古い家屋をうまく利用しています。
室内BGMのイタリア語のAMラジオのようなものはいけてないけど。きっとイタリア語がわかる人は嫌うかもね。
家族で週末ランチの時にはいい店です。

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帰り道に広尾のナショナル麻布マーケットの駐車場で屋台が出ていました。
ここ最近はマルシェ(市場)風が流行っていますが、だんだん慣れてくるとつまらなくなっています。ちょっと小奇麗になりすぎですね。

今日の息子 カップチーノ(間違っていると妻に指摘されカプチーノから改めました)
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「僕は食べ物ではアリマセン」




港区七福神めぐり

今日も天気もいいので、妻と港区七福神めぐりです。

宝珠院(弁財天)
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まずは芝公園にある宝珠院です。開運出世、財宝を授けるという女神「弁財天」を祀っています。
近くには東京タワーもあるので、見学してから参拝するのもいいですね。

宝珠院は1685(貞亨2)年、増上寺三十世霊玄上人によって弁天堂の建立と同時に開創されました。隣には小さな弁天池があります。
神社の奥には高さ2mもある閻魔大王の木彫りの像(港区指定文化財)が収められた閻魔堂があり、宝珠院の縁日は「お閻魔さま」と呼ばれて親しまれたそうです。
「お閻魔さま」はなかなかの見物です。

熊野神社(恵比寿)
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飯倉にある熊野神社です。
商売繁盛をもたらす神として広く庶民に信仰される「恵比寿」を祀っています。
熊野神社は桜田通りの「土器坂(かわらげざか)」の途中にあり、この坂名は、かつて坂下に土器職人が住んでいたことから名付けられました。今は職人の町というより、大きなビルに挟まれた小さな神社です。
東京タワーを見上げるように建っている鳥居をくぐって階段を上がると、右側に手水が流れ、さらに階段を上がった正面に小さな本殿があります。敷地は現在工事中のため狭いです。
近くにあったドトールがなくなり(コーヒーブレイクをしたかった・・・)、テナントビルも空きが増えてていて不景気を感じさせます。なんとか恵比寿様のご利益が町にありますように。

久国神社 (布袋尊)
福徳円満の神として信仰が厚い「布袋尊」を祀っています。太田道灌が鎌倉時代の名工久国作の宝剣を寄進したことで、「久国稲荷大明神」として崇敬されています。

六本木通りのアークヒルズの高層ビル郡の向かいに側の小さな路地を入ると入り口があり、階段を上ると狛犬が出迎えてくれ、小ぢんまりとした境内の右手に大きな石灯籠が二つあり、その奥に本殿が鎮座しています。正面拝殿の額は勝海舟の筆によるもので、本殿の左に小さな鳥居とその奥にも社が祀られています。

六本木という場所柄とあっておみくじの裏は英語で記載されてあり、大吉は「 EXCELLENT」、吉は「VERY GOOD」と書かれています。隣接するアメリカ大使館宿舎があるせいかアメリカ人が多いのかな?

天祖神社(福禄寿)
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福(幸福)、禄(俸禄)、寿(長寿)の三徳を授けるといわれる「福禄寿」を祀っています。にぎやかな六本木交差点から近く、六本木ミッドタウンの向かい側を横道に入った先にひっそりとたたずんでいます。
「竜土神明宮 天祖神社」と書かれた大きな石柱を通り過ぎ、小さな鳥居をくぐって階段を上ると正面に本殿があります。右には赤い鳥居が三重にたてられ、お稲荷様が祀られています。
竜土神明宮とは、創建当時、毎夜のように江戸湾から竜が灯明(とうみょう)をあげに飛んで来たという伝説から、「竜灯(りゅうどう)」に由来するといわれています。
昔は夜の町の裏通りでしたが、道路も石畳になりキレイになりました。

十番稲荷神社(宝船)
港七福神めぐりの特徴でもある、七人の福の神を乗せた縁起の良い宝船の神社です。
つまり七福神プラス宝船なので、七カ所ではなく八カ所を巡るのです。
大江戸線麻布十番駅の出口のすぐ横にあり、麻布十番の玄関口として訪れる人を迎えてくれます。
七福神を乗せた宝船の石造は鳥居の左側にあり、右側には火傷、防火のお守りとして昔から伝えられる「ガマ池伝説」を物語るガマ親子の石像が置かれています。
いろんなカエルお守りがあり、なかなか商売上手です。

櫻田神社(壽老神)
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長寿を授ける「壽老神」を祀った櫻田神社は、1180年頃に霞ヶ関の地に建立されたといわれ、その後太田道灌が再興し、1624(寛永元)年に現在のところに遷宮しました。
華やかな六本木ヒルズのすぐそばに位置し、、けやき坂通りを上がり左に見ながら歩いていくと右手に鳥居があります。
神社周辺はかつて陸奥白河藩阿部播磨守(はりまのかみ)の下屋敷があったところ。新選組の沖田総司の生誕地でもあり、総司の墓が近くのお寺にあります。
近くに寄ったら必ずお祈りする場所です。いつも僕と妻の両親の長寿を祈ってます。

大法寺(大黒天)
福徳開運、財産授与のご利益をもたらすという「大黒天」を祀っています。氷川神社の前の一本松坂から下っていくと、一本松の石碑のあたりから大法寺に続く大黒坂、オーストリア大使館のある暗闇坂(くらやみざか)、その左に狸坂と三方に分岐しています。
このため、地元では大法寺というより一本松の「大黒さま」として親しまれています。
創建は1597(慶長2)年。山門を入って左には、お稲荷様が祀られています。

今日は甘酒を配っていましたが、飲むタイミングがなくて残念・・・

氷川神社(毘沙門天)
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最後の八カ所目は我が家の近くの神社。歩いて巡ったのでクタクタです。
疾病・災難を除き、大願成就を果たすとして信仰される「毘沙門天」を祀っています。創建は諸説ありますが、万治年間(1658~61)に現在地より300mほど北にある一本松付近から現地へ移転。
江戸氷川七社の一つとして崇敬されてきました。

鳥居をくぐるとすぐ右に大きな神輿が収められた神輿蔵があり、その左に立派な神楽殿が控えています。本堂は鮮やかな朱色で、背後にそびえる森ビルの高層マンションとのツーショットが違和感を感じさせます。


結構ご年配の皆さん団体で七福神巡りツアーしているようで、私たちでも疲れるのにタフですね。関心させられます。おつかれさまデス。
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息子のカプチーノはお家でお留守番。軽く不機嫌です・・・・




Almost Holiday [麻布あーと]

東麻布にある現代美術画廊TAKE NINAGAWAで、喜多順子さんの 『Almost Holiday - ほとんど帰郷』を見てきました。
喜多順子さんのペインティングは写真をベースに描いてゆき、具体的な風景や情景などが描かれている。ディーテイルをみていると面白いタッチで描いてあり、素人の私でも楽しめます。
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お昼ごはんはカレーです。 [麻布ごはん]

お昼は妻と東麻布のスーリアでランチです。
麻布エリアはおいしいカレーが少ない中、ここが特にクオリティが高いです。
特にチーズナンはおすすめで、私はこれとビールだけでもハッピーです。
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とはいえお昼からビールを飲めないので、今日はマトンカレーを食べました。
カレーは良かったが、今日のナンはイマイチでガックリ・・・・
まぁ〜こんな日もあります。


1月8日 平凡な1日 [麻布探検]

今日は天気も良く、のんびり過ごしています。

今年は初詣に行ってなかったので、麻布十番の十番稲荷神社に行ってきました。
大江戸線麻布十番駅の⑦出口の横にあります。
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カエルの御守が有名です。
何でもカエル、若ガエル、落し物カエル、家得る、貨得る・・・。いろんな縁起を取り込めそうです。

ちなみに結構、8日なのに年配の団体が多くてにぎわっています。
おそらく港区の神社めぐりをしているのでしょう。

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